圧入機低価格で、シェルにサブアッシーを圧入後、プレートを圧入したい
マフラー、セパレータコンプへFR/RRプレートを圧入する装置
海外仕様、600万円台の低価格。油圧シリンダー荷重1t。製品加工可能能力L300~500。
圧入機低価格で、シェルにサブアッシーを圧入後、プレートを圧入したい
海外仕様、600万円台の低価格。油圧シリンダー荷重1t。製品加工可能能力L300~500。
セパレータコンプへFR/RRプレートを圧入する設備。
海外仕様のため、低価格の油圧にて製作。油圧シリンダー荷重1t。製品セット姿勢は縦置きで、製品加工可能能力L300~500。
価格は600万円台。通常はサーボを使うが、コストダウンのために油圧で実施。
左ステーションはL用治具にて、右ステーションはR用治具にてセット。後部自動払い出し機構付き。
<ワーク情報>
セパレータコンプ全長363mm、長辺250mm短辺150mmの楕円形状。薄板円筒内にセパレータコンプを圧入後、ワークの上下からプレートを圧入する工程。
コストを抑えるために油圧を選定し、イニシャルコストを低減
(今回は他機種に対応する予定はなかった。)
海外向け装置のため、構造をシンプルな油圧システムにすることでメンテナンスを容易にした。
制御盤を統合し、RLを1ブースにて生産する方式を採用したため設備全体がコンパクトに収まった。