システム概要 機械の全体図 システム概要 ワークをセット、起動釦を押してから自動計測、OK/NGを自動判定 ワークにヘリウムガスを加圧・注入し、ヘリウムリークディテクタ上部にあるポートから吸入されたヘリウムガスの分子の数を、分析計で測定することにより、ワークの微細な溶接部の漏れの検出を行う。 実績― ガスコージェネ 要求仕様を満たすための創意工夫 真空引きのサイクルタイムを短縮したいというご要望があった。 →外部ロータリポンプを追加し、真空引きタクト短縮して解決した。 微細漏れについて、高性能な検査判定を正確に行う。 →ヘリウム検査機の導入により、微細漏れ検査が可能になった。 設備の寸法がコンパクト化 →設備架台の下のスペースにヘリウムリークディレクタをレイアウトし、奥行き700x幅1000x高さ1600にした。
システム詳細 設備構成 ヘリウムリークディレクタ 米国VIC社製 MS-40 真空ポンプ ワーククランプ機構 ワーク装着ステージ 付属設備 ベース エリアセンサー 無し 操作盤と制御盤は一体式 圧力調整器 導入/実績一覧へ戻る