機械設備装置の
稼働監視システム
~稼働実績がわかる!生産効率の向上!
消耗品の自動発注も!~
稼働監視システム
~稼働実績がわかる!生産効率の向上!
消耗品の自動発注も!~
- 製造工場の生産現場をIoTモニタリングで見える化!
- 生産体制や計画の見直し!現場改善で生産効率が向上!
- 遊んでいたロボットや機械設備の稼働率が大幅向上!
- 製造原価(機械加工費)が下がり生産コストを削減!
- 自動発注システムで手入力ミスや注文書作成作業を削減!
Smart
Production
Network
Production
Network
新時代の機械装置稼働監視システム
SPN-Smart Production Network-
例えばこんな生産機械設備やロボットが対象です
様々な装置に取り付け可能※要現場調査
機械加工
- 旋盤(汎用機・NC)
- フライス(汎用機・NC)
- ボール盤(汎用機・NC)
- 加工ロボット・
研磨ロボット
板金加工
- レーザー加工機
- ベンダープレス機
- 溶接機
- 溶接ロボット・
搬送ロボット
成形加工
- 射出成形機
- ダイカストマシーン
- バリ取り・研磨機
- 加工ロボット・
検査ロボット
こんなお困りごとや
ご要望はありませんか?
ご要望はありませんか?
Problems
- A社のケース
- 想定していたよりもなかなか稼働率が上がらない
- 多額の投資で新しい設備機械やロボットを導入はしたのはいいけれど、想定していたよりもなかなか稼働率が上がらない…。投資回収期間も長引きそうだ…。まずは、設備機械やロボットの稼働状況を常時監視(IoTモニタリング)して、正確に稼働状況を把握したい!欲を言えば、「どの製造ライン工程?」の、「どの品番?」に、「どの機械?」が、「どれだけ稼働(稼働時間や工数)?」しているのか細かく数値で把握したい。あと、機械設備やロボット別だけでなく、品番や機種別の稼働状況データも欲しい。
- B社のケース
- 業務がどんどん属人化してきて効率が悪い、生産性がなかなか上がらない
- 生産管理業務が煩雑で工数が多く、業務がどんどん属人化してきて効率が悪い…。生産性がなかなか上がらない…。サイクルタイム計測や機械エラー回数のカウント、また、作業日報集計等、生産効率向上を目的とした改善活動もどんどん促進していきたいけど、作業自体が非常にアナログで、現場にはかなりの作業負担になっている…。だから継続的な改善にもつながっていない…。生産ライン全体を見える化して、製造工程におけるムダ・ムラ・ムリ(生産ボトルネック)の把握と原因追究や、機械稼働率を上げるための生産工程の見直し&組み直し(製造現場等の各担当部門への適切な指示だしや、機械設備やロボットの段取り待ち時間の解消等)も行って、製造現場の生産性をもっと向上させたい!
- C社のケース
- ルーティン作業を効率化したい
- 多品種少量生産だけど、いくつかリピート品の発注もいただいてます。なので、ルーティーン業務が実は結構あります。今、一番効率化したいと考えている業務は、「単純作業だけど、アナログ的で、時間がかかり、発生頻度が高い」ような「ルーティン作業」です…。例えばうちで言えば、生産実績数量の集計作業(出来高数量の把握)や在庫数量確認作業、また、発注業務といった作業が、それに該当します。データ集計はExcel(エクセル)で行い、その数量データも手入力しています。繁忙期で忙しくなると、入力ミス等も発生します…。また、直接材や消耗品等の間接材に関する在庫数量の確認や、それらの発注作業(注文書の作成等)が非常に面倒で業務負担になっています…。
その課題、SPNが解決します!
稼働監視システム
SPNとは
Smart Production Network
機械装置監視システムを使って
様々な装置の稼働状態を
リアルタイムレコーディング!
様々な装置の稼働状態を
リアルタイムレコーディング!
スマートフォンやパソコン等で装置の稼働状態がリアルタイムでわかります。
運転回数(機種別)、運転時間、異常の集計が行えます。
機械・設備・ロボット・装置等の
稼働、段替え、停止、異常を検知
出力データやグラフのカスタマイズも可能
リアルタイム
レコーディング
スマホや本社パソコンから
各工場の機械稼働状況が確認できる
SPNの特徴
Feature
-
手間無し自動集計!生産出来高がリアルタイムで把握でき、自動で統計値に反映されます。
-
本社から遠隔管理パソコン、タブレット、スマホから、各工場の機械装置やロボットの稼働状況をリアルタイムで把握できます。
-
古い装置にも接続可能!装置のON/OFF状態のパターン認識により、様々な装置にフレキシブルに接続することのできる技術を登載してます。
-
メンテナンスフリー!設置工事、初期設定、全て弊社で設定代行します。
-
出力データのカスタム出力されるデータやグラフは、お客様の製造現場管理体制に合わせて、カスタイマイズすることが可能です。
-
生産機種判別機能搭載!機種毎に生産の傾向を把握することができます。
-
単純で簡単!単純なため管理も容易にできます。
難しくても弊社にてリモート設定代行可能です。 -
スモールスタートから拡張まで1台だけのスモールスタートができます。将来の拡張も可能です。
導入事例
A社様(溶接加工製造業)の導入事例
設置方法
旧タイプの溶接ロボットです。
メーカーや機械に依存せず接続可能。
シーケンサがあれば様々な情報も取れます。
メーカーや機械に依存せず接続可能。
シーケンサがあれば様々な情報も取れます。
IO端子から直接取得も可能ですし、
CCLINKやLANでも取得が可能です。
CCLINKやLANでも取得が可能です。
親機、アンテナはこのように工場の柱
などに取り付けが可能でWifiにて飛ば
しますので装置の移動などは可能です。
などに取り付けが可能でWifiにて飛ば
しますので装置の移動などは可能です。
リアルタイムレコーディングによる改善
導入効果
生産スケジュールの組み直しで残業時間を20時間削減
生産スケジュールの組み直しで残業時
間を 20時間削減
間を 20時間削減
ロボットによる生産数量を最大化するようスケジューリングで出来高10%UP
ロボットによる生産数量を最大化するようスケジューリングで
出来高10%UP
出来高10%UP
売上高170万UP
人件費30万削減
合計200万の効果
ロボットにセンサをつけてさらなる多品種化への対応を検討中
お客様の声
以前は気が付きもしなかった傾向が目に見えてわかり、
現場レベルでの改善ができました!
結果、 年間200万円以上の改善効果 が
ありました!
現場レベルでの改善ができました!
結果、 年間200万円以上の改善効果 が
ありました!
ONE POINT!解説
手間のかかる手動集計
稼働集計には手間がかかる
集計ミス等データの信頼性が低い
実績の把握に時間がかかる
集計しないとラインの効率分析が不明
自動集計でリアルタイム記録
手間無し自動集計
装置直接のデータだから現場のリアルな情報を把握
過去トラブル履歴が統計的に把握可能
工程ロスが見てわかる、現場レベルの工程改善可能
選ばれる理由
Strong Point
他社
SPN(Smart Production Network)
-
色々できるが設定が複雑機能の単純さ弊社でヒアリングして代行設定しますので
簡単シンプル -
メーカーや、機種が限定される対象機種メーカー問わず。製作物でも、古くてもOK
-
データの種類によっては
大量のデータで重くなることも通信の軽さ最小限のデータ通信により軽く応答早い -
単なるビットのON,OFFに名前を付けるだけ状態取得の方法特許技術 により
信号のパターンマッチングにて状態判別 -
設定が複雑になると後任がわからなくなることもメンテナンス性基本は生産機種の追加等だけ行えばメンテは不要
-
ビットの割り当てなど設計製作、
保守部門などに作業が発生することも初期設定全て弊社が代行で
初期設定を実施させていただきます -
データ量が多かったり、社内LANを使う場合には
通信が不安定になることも通信安定性MQTT方式採用のため軽く応答性が良いです -
初期工事費が少なくとも150万~500万
月間維持費が数万円~数十万円の場合もコストパフォーマンス弊社スモールスタートプランであれば
初期セットアップ60万円(要見積)~
ランニングコスト1万円/1台の
お手軽スタートが可能。
またランニングコスト上限5万円のため
親機1台に沢山設置することも可能。
テクニカルアドバイザー
千葉商科大学商経学部 教授 出口 弘
https://portal.cuc.ac.jp/kg/japanese/researchersHtml/001967/001967_Researcher.html
- 研究分野
- 代数的実物簿記
- エージェントベース社会システム科学・社会シミュレーション・主体を含む複雑系
共同研究開発企業 株式会社パイケーク
- 開発実績
- 次世代ロボット知能化技開発プロジェクト 等
採択補助金等
- 令和二年度第三次補正中小企業等事業再構築補助金 採択事業期間 2021.10.28~2022.8.17
- 東京都中小企業振興公社 経営革新計画 承認計画期間 2020.2~2025.1
※「経営革新計画」とは、中小企業が新たな事業活動に取り組むことにより経営の向上を図る計画のことで、中小企業等経営強化法に基づき、国や都道府県知事の承認が行われます。(計画書に記載される商品・サービスや事業を認定するものではありません。)
特許等
- 装置状態監視システム
(特願2020-099607/東京工業大学との共同特許)
導入までの “5” STEP
Steps
STEP1
お問い合わせ- お問い合わせフォームでも、お電話でも承ります。
STEP2
オンライン相談- お客様からお問い合わせいただいた後、即日、専門技術スタッフからご連絡いたします。稼働監視システムの説明や、お客様のご要望・ご質問、また、稼働監視の対象となる機械設備の型式等、お伺いします。
STEP3
無料現地調査 & 見積- 専門スタッフが現地へ出張し、見積に必要な現地調査を行い見積を作成いたします。
※出張費やその他、現地調査並びに見積にかかる諸経費等を、お客様へご請求することはございません。
STEP4
ご提案 & 導入可否判断- 実際の標準仕様画面をご確認いただきながら、ご提案いたします。
STEP5
導入後- 導入後は、モニタリング画面のカスタマイズにも対応いたします!
※カスタマイズでは、デザイン変更だけでなく、見える化したい項目指標の追加や仕様変更が可能です。
よくあるご質問
FAQ
-
どんな機械でも接続可能でしょうか?ON,OFFの信号出力のある機械であれば大抵の機械は
情報を取得が可能です。全く取得できないケースは稀ですが、
細かい情報をより詳細にとりたい場合には、別途付加的な機構が
必要になる場合も有りますので一度ご相談ください。 -
古い装置でも接続可能でしょうか?例えば少々型の古いロボット等でも24Vの接点出力が開いていれば
簡単に取得可能です。
200V回路やリレー式の盤でも情報を取ることは可能ですが専用の回路部品を
作る必要は出てきますので一度お問い合わせください。 -
日本全国対応可能でしょうか?携帯電波の繋がる場所であれば基本的には対応可能です。
携帯電波の繋がらない場所でも社内LANを利用させていただくことで
対応も可能ですが、安定性にかけるためおすすめはしておりません。 -
海外も対応可能でしょうか?機材としては海外でも問題無く動作する性能を有していますが
海外での現地調査、動作確認には様々な協力体制が必要となります。
条件付きとなる可能性も有りますが、詳しくはお問い合わせください。 -
設定は難しくないですか?初期設定は、弊社でお客様のとりたい情報を元にヒアリングさせて頂き
準備設定をしますので、お客様で作業頂くことはほとんど有りません。
情報を取りたい機器の説明書や現地調査にはご協力をお願いします。 -
エラー情報等取得は可能でしょうか?ロボット等で出力するエラー情報等、機器類が標準出力として
備わっている情報であれば取得可能です。 -
1つのシーケンサに2ステーション等複雑な機構の装置でも、稼働監視が出来ますでしょうか?可能です。それぞれの装置に応じて画面設計をさせていただきます
-
データはオンプレミスに保存することも可能でしょうか。可能ですがよりコストがかかてしまいます。またハード保守の別途契約も必要になってきます。
基本的には安定性、コストパフォーマンス、セキュリティー面を考えてもクラウドをお勧めしています。
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